院長プロフィール

はじめまして。「東京アンバサダー歯科」院長の小島 明雄（こじま あきお）と申します。

私の専門は審美歯科ですが、これは簡単にいうと、歯の見た目を美しくする分野です。歯に被せ物をしたりホワイトニングをしたりして、美しく自然な見た目を整えるという治療です。

審美歯科を専門とする歯科医師には、すぐに歯を削る、あるいは抜くという治療法をとる方が多いのですが、私は「なるべく削らない」ことを信条にしています。

一度削ったり抜いたりした歯は、二度と元には戻りません。矯正治療を取り入れ、歯を動かしてあげることで、健康な歯を抜いたり削ったりしなくても美しい口元を手に入れられるケースは多いのです。

私はアメリカと日本で歯科医師免許を取得した後、まずハワイで開院して、歯科医療の先進国であるアメリカの現場を経験してまいりました。日本に戻ってからは、日米の歯科医療の違い、特に歯の見た目に関する意識の違いに戸惑う場面も多かったです。

日本ではまだまだ「歯医者は歯が痛くなってから行くところ」と思っている方がほとんどですが、先進国は「美しく健康な歯を維持するために通うところ」という意識が一般的になっています。

またアメリカでは、大人の方でも矯正をすることが当たり前です。矯正治療は歯の見た目を良くするだけでなく、噛み合わせの改善によってアンチエイジングの効果も高まることが広く認知されているのも大きいかもしれません。

私は海外での経験や、これまでの歯科医師としての経験を踏まえて、「患者さま一人ひとりに最適な治療を行うこと」をモットーにしております。

矯正治療に年齢制限はありません。笑顔に自信を持てるようになりたいと思ったことはないでしょうか？そう思ったときが、チャンスです。マウスピース矯正「インビザライン」で、ぜひ美しい口元を手に入れてください。

マウスピース矯正では単に歯をきれいに並べるだけの治療はいたしません。笑顔がきれいに見えるよう、歯並びと歯ぐきのライン、歯の形や大きさのバランスをそろえるところまでこだわります。私は審美歯科を追求してきた経験の中で、理想的な笑顔を整えるためには、それが一番重要だと考えています。

これまで矯正終了後の患者さまを多く診てきた経験からも、歯が並んでいても1本1本の向きが不自然であったり、歯ぐきのラインがそろっていなかったりすれば、きれいな笑顔にはなりません。

そのため当院では、院長である私と矯正の担当医でチームを組み、ご納得いただける結果をめざして最後まで責任をもって治療を行います。そうすることで、患者さまのご要望やその時々の状態に合わせた進め方を可能としています。

健康な噛み合わせと、美しく自然な歯並びを手に入れたいと真剣にお考えの方は、ぜひご相談ください。